つつみ鍼灸整骨院BLOG

2018.03.21

鍼灸で子宮内膜改善!

つつみ鍼灸整骨院の院長の松岡です。

 

今日もコラムをご覧になっていただきありがとうございます。

 

不妊鍼灸に関する文献を紹介いたします。

 

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鍼灸治療により子宮内膜の厚さの改善がみられるという

 

愛知県竹内病院トヨタ不妊センターの研究が発表されました。

 

体外受精・及び顕微授精・凍結胚移植による治療などの

 

西洋的療法により子宮内膜の厚さが足りず(8ミリ以下)

 

妊娠に至らなかった女性(不妊歴3.5年~6.6年)

 

平均年齢35歳に対し、鍼灸施術をおこなったところ、

 

全てにおいて子宮内膜の状態が改善し、全員が

 

妊娠に至ったとされています。

 

子宮内膜が薄いということは、着床率の問題にも関与します。

 

理想的状態は排卵後7~10日の子宮内膜の厚さが10~15ミリ

 

ともいわれています。

 

鍼灸を受けて、体内環境を整えましょう!

 

 

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