つつみ鍼灸整骨院BLOG

2018.03.21

後悔しないムチウチの治し方!

つつみ鍼灸整骨院の院長の松岡です。

ご覧になっていただきありがとうございます。

今回はムチウチ治療についてです。

 

 

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交通事故は平成27年で約53万件発生し、

毎年多くの方が負傷されています。

 

その事故による負傷症状の1つとして、

ムチウチはとても多く、

最初の治療がとても肝心と言われています。

 

  • 事故後はまずどうしたら良いか?

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まずは大きな症状が無くても、

念のため病院に行き、

検査を受けましょう。

事故直後は興奮状態にあり、

自律神経も乱れ、

症状が現れないケースも多くあります。

 

事故直後には大丈夫であっても、

1週間程度は経過観察が必要です。

必ず病院に行き、

つらい症状をしっかりと訴え、

診断書を記入してもらいましょう。

 

  • ムチウチの原因は?

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ムチウチの原因は、

衝突による急激な頸椎の前後、

または左右の動きの強制による、

深部の軟部組織損傷です。

 

頸椎は非常に可動性の大きい関節の

連結からなるので、

その衝撃により、鞭のような可動域強制力が働き、

頸椎周囲の軟部組織(筋肉・靭帯・関節包・神経など)

を損傷します。

 

 

  • ムチウチ症状はレントゲンには写らない!

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ムチウチで実際損傷を受けるのは、

骨ではないことがほとんどです。

実際に損傷をうけることの多い

筋肉・靭帯・関節包・・・

いずれもレントゲンには写りません。

 

まれに骨折などを伴うケースもみられますが、

9割以上といっても良いくらい大部分は

レントゲンには写らない軟部組織損傷です。

 

じゃあ何で?・・・と思われるかも知れませんが、

代わりにMRIやエコーなどで精査した所で、

ムチウチなどの微小損傷も見つけにくいですし、

画像上で異常所見を出すのは、

なかなか困難と思います。

 

どっちにしても写りにくい症状なので仕方がない

といえば仕方がないのかもしれません。

 

  • めまい・吐き気・シビレの原因は?

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事故直後に起こることが多い症状の1つに

「めまい」「吐き気」「シビレ」などがあります。

これらは、一過性のことが多く、事故後の

1~2時間程度で収まることが多いですが、

中には長期に及ぶケースも見られます。

これらの症状の原因は、

自律神経の一過性の乱れからきます。

 

 

なかでも特に見落とされがちなのが、「シビレ」です。

事故後の手足のシビレなどというと、頸椎や腰椎

からの神経痛と診断されることがほとんどです。

実際、そういったケースもあるのですが、

牽引治療でいくら牽引しても改善しない・・・

シビレの薬を服用しても全く変わらない・・・

などというケースは、もしかしたら自律神経の

異常からくるものかもしれません。

実際、当院でも事故後のずっと取れなかった

両手足のシビレが自律神経の興奮性を抑えるツボを

鍼で刺激をして軽快したケースもあります。

 

当院では、こういった症状には鍼灸、

又はスーパーライザーによる星状神経節近傍照射療法を

おススメしています。

星状神経節近傍照射

 

  • 後遺症を残さないために・・・

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後遺症を残さないためには、その症状に適した施術が

きちんとおこなわれている必要があると思います。

簡易的な電気療法やお薬やシップなどでも

軽快治癒に至るケースはもちろん多くあります。

ですが、残念なことに後遺症として悩まれている

方も多くいらっしゃると思います。

交通事故での被害者の方は、自賠責保険により

自由に施術を受ける権利が保障されています。

それは、保険会社などに「ここはダメだ」とか

「ここに行きなさい」などと強制されるものでは

ありません。

事故の患者様は、ある程度の治療期間が

決められています。

その期間にしっかり治療を受けて、大切な

ご自分のお身体に後遺症を残すことのないように、

納得のいく事故治療を選択することをおススメします。

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