つつみ鍼灸整骨院BLOG

2022.12.20

インナーマッスルとアウターマッスルについて

こんにちは。つつみ鍼灸整骨院の根本です。今回はインナーマッスルとアウターマッスルについて説明します。

 

 

 

 

アウターマッスル、インナーマッスルって何?

まずは簡単に、筋肉は人体に600以上あり、体重の約40~50%を占めています。筋の役割は主に、「運動機能」「姿勢保持・軟部組織の支持」「物質の貯留・移動」「熱の産生」などがあります。

インナーマッスル
身体の深層にある小さな筋肉で、肩関節や股関節など様々な骨の周りにあるとされています。インナーマッスルは、身体の深部で関節を安定させたり、脊柱を支えたりする働きがあります。インナーマッスルがしっかり働くことで、姿勢の保持がしやすくなり、身体の安定性がとれます。また、内蔵を支える働きもあります。

アウターマッスル
表層にある比較的大きな筋肉(大胸筋、大殿筋、大腿四頭筋など)の事をアウターマッスルと言います。一つ一つの筋肉が大きく、強大な力を出すときに使う、関節を動かす役割を持っています。ウエイトトレーニングなど、筋トレで鍛える事が出来るため、体格が大きく変わるなど、見た目が変化しやすい特徴があります。そしてアウターマッスルの役割としては、大きな力を出す時に使う筋肉、衝撃などから骨を守るという役割があります。

 

 

 

 

 

鍛えることで、、、
アウターマッスルとインナーマッスルを鍛えることは、様々なメリットが期待されます。アウターマッスルでは、「身体の引き締まり」「パフォーマンスの向上」などが期待されます。インナーマッスルでは、「身体の安定性ができ、綺麗な姿勢を保つことができる」「内蔵をしっかりと支える」などが期待されます。

鍛えるには、、、
アウターマッスルの場合は、ジムなどでウエイトトレーニングやマシンを使ったトレーニングなど、高負荷での筋トレで鍛えたりすることが可能です。一つ一つの筋肉を意識しながらでき、身体の変化が目で見てわかる特徴があります。インナーマッスルの場合は、アウターマッスルのように高負荷でのトレーニングでは鍛えることができません。弱い負荷で、ゆっくりと行う動作で鍛えるられます。

インナーマッスルって鍛えづらい?
最初にも少し話した通り、インナーマッスルは自分自身で意識することができなく、鍛えるのが難しいとされます。なので、衰えやすい筋肉なのです。プロの選手でも鍛えるのが難しく、専属のトレーナーに指導を受けながら行っているそうです。

皆さん、JOYトレはご存知ですか?

 

JOYトレとは、バーンコアという機械で行うEMSのトレーニングで、約20分間横になったままで、身体深くのインナーマッスルを鍛えられる本格的トレーニングです。エムキューブという日本・アメリカ・イギリス・フランスなど8カ国で特許を取得した波形を用いた機器で、125,000Hzという周波数で、あなたの筋肉を刺激します!

 

 

 

 

 

 

 

インナーマッスルは身体の深部に存在するため、鍛えることが難しい部分です。JOYトレはそのインナーマッスルのある深部にまで電気刺激が届くので、鍛えられます。インナーマッスルが弱っていくと、姿勢不良や腰痛、尿障害、便秘などの症状が現れます。しかし、このJOYトレで弱ったインナーマッスルを鍛えることで、姿勢や腰痛、便秘等や、アウターマッスルも鍛えられるので、様々な症状に効果が期待できます。

 

 

JOYトレは簡単にインナーマッスルを鍛えられるので、運動が苦手な方や続かない方、産後太りが気になる方にもオススメです。

皆さん、JOYトレでインナーマッスルを鍛えて、痛みの改善、そして痛みの出ない身体作りをしていきませんか?

 

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